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令和3作目の仮面ライダー情報が解禁?されました ~商標登録botより~

どうも、「かざみわし」狩谷亮裕です。

前回更新の記事で、この時期恒例のアレ と書きましたが、

みなさま、お久しぶりです。~近況報告~どうも、「かざみわし」の狩谷亮裕です。 前回の投稿が2021年1月7日ということで、、、超絶お久しぶりの投稿となっております。 ...

今年もこの時期がやってまいりました。

私としては、前回も書いたとおり、あれよあれよの半年間だったので、このニュースをみた時、 あ、もうこんな時期か。早いな と思ってしまいました。月日の流れるのは早いものです。光陰矢の如し ってやつですね。

さて、前置きはこのくらいにして。そうです。令和仮面ライダー3作目となるであろう作品のタイトル名が出回っております。その名は、「仮面ライダーリバイス / KAMEN RIDER REVICE」。

おそらく、去年のセイバーのそれと同じ、商標速報botからの情報で、去年もその通り仮面ライダーセイバーが始まり現在も放送中のため、今年も間違いなく、ほぼほぼ確定かと思われます。
参考:仮面ライダーセイバー 商標登録bot

さて、こうなると「リバイス」の意味ですが、

・revise
改訂する、訂正する、校閲する、修正する などなにかを直す系の意味が多くあります。
しかし、商標登録botにある文字は「REVICE」。これとは、cとsの字が違います。

そこで、もう少し調べると、このような単語もみつけました。それが

・vice
意味としては、悪、非行、邪悪、欠陥  仮面ライダーシリーズの原点を彷彿させるかのような単語ですね。

これだと「VICE」の部分は合致するので、それプラス繰り返しを意味するときに用いる「RE」との造語でしょうか?

上の revise の意味と合わせて考えると、悪や欠陥を修正する といった感じ?
これまた仮面ライダーらしい意味合いです・・・。

 

ここまではネット上によく出ている議論ですが、私の意見としては、「revise」に校閲といった単語があり、これは興味深いと。
というのも、前作セイバーが本を物語の重要な要素として取り入れており、主人公、神山飛羽真も「ファンタジック本屋かみやま」の店主であり、「ロストメモリー」という本で作家としても知られていることから、この校閲というワードとは馴染みがあるのかなと。

かつて平成仮面ライダーの第1作と第2作。クウガとアギトが正式にではないけれども、パラレルワールド的な解釈含め、何かしらのつながりを仄めかしていた というケースを踏まえ、仮面ライダーアギトwikipedia
それと同じように。あるいは正式な続編として物語が展開されていくのかな とも考えてみたり。

これの根拠は?と聞かれると、先ほどの「revise」に校閲 の意味があり、つながってたら面白いだろうなぁ。という希望的観測 というより、私の願望マシマシの邪推なので、多分違うと思います。ハイ。

ともあれ、今年は仮面ライダー生誕50周年のメモリアルイヤー。
このようなおめでたい年の秋から、どんな新しい「仮面ライダー」が幕を開けるのか?
今から楽しみに待ちたいと思います。また情報が分かり次第、順次追加していきますね。

それでは、今日はこの辺で。
~風の向くまま。気の向くままに~

仮面ライダーリバイス / KAMEN RIDER REVICE」商標登録bot