どうも、「かざみわし」の狩谷亮裕です。
以前、「かざみわし」に転移する前の私のブログ。「のほほん結雑記」の方で、
という記事を書いたのですが、この新鮮で気持ちのいい空気感・感覚を忘れないうちに。と思い記事を書いたのが、初めて訪問でセッションをしていただいた1日、2日後だったと記憶しています。
現在、スピリチュアルライフコーチとして活動されている森田清史(もりた・きよふみ)さんとはその時以来のお付き合いで、私の自宅まで遠い中、今も定期的に来てもらって、セッションを楽しんでいるのですが、一昨日。10月14日のセッションの様子を、さっそくFacebookやご自身のブログの方で記事にしてくれていました。
一昨日のセッションでは、森田さんも書かれているように、「アクセスバーズ」という手法で施してもらいました。
施してもらった といっても、私はただ、仰向けで寝てただけなんですけどね。
その状態で森田さんが、ときどき頭や足などの部位を触って『気を流す』という、端から一見すると、すご~く地味に見える作業(=セッション)。
私も最初は何も感じなかったですが、何しろ2年ほど定期的にきてもらっている甲斐もあり、ことが始まると、スッと力を抜く感覚というのはつかんだつもりなので、何も考えず、ボ~。ってかんじ。
そうしていると、最初の頭やおでこの部分を押さえられているうちは、感覚や思考が急がしく駆け巡り、少し息苦しい場面もありましたが、自分で呼吸しやすいよう、左手を少し広げていると、次第に相手の手を動かすテンポ、それから自分の呼吸のテンポと脳があってきたのか、無言の中で「今、このへんが気持ち悪いなぁ~」と思っていると、自然と後から森田さんの手が包んでくれる…。
そして1,2分間をおいて、触られた部分がポカポカし、部屋中に散らかっていたおもちゃや書類がキレいに両端に並べられていくような。体は軽~く晴れ晴れとして、夢見心地で。でも、とてもスッキリとできた。そんな感覚の中を2人で旅しました。
この感覚になったのはいつぶりでしょう?
前に書いた「リモラブ」の序章のところで幽体離脱だとかなんとか書きましたが、あの時以来かなぁ。
でも経験したことはあるので、この感覚は懐かしくて、また味わえてよかった。
何より、森田さんはこういうことを私と”同じ感覚”で理解してくれるので、森田さんと同じ時間に、同じ空間(スペース)で、同じものを共感できて、とてもうれしかったです。
また、2人で楽しく宇宙旅(そらたび)しましょう。
それでは、今日はこの辺で。
~風の向くまま。気の向くままに~
※森田清史さんのHPなどはこちらから
https://www.facebook.com/moritakiyofumi (Facebook)
https://morita-kiyofumi.com/ (森田さんHP)