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仮面ライダーリバイス キャスト情報など

どうも、「かざみわし」狩谷亮裕です。

令和第3作『仮面ライダーリバイス』公開!!

以前の記事でもお伝えしましたが、

令和3作目の仮面ライダー情報が解禁?されました ~商標登録botより~どうも、「かざみわし」の狩谷亮裕です。 前回更新の記事で、この時期恒例のアレ と書きましたが、 https://kazami...

令和3作目となる仮面ライダー、『仮面ライダーリバイス』が正式に発表となりましたので、当サイトでも掲載しておこうと思います。
東映公式やテレビ朝日などでも触れられているように、その全貌は、7月27日(火)の制作発表記者会見にて明らかになるようです。

制作発表より前に劇場で公開の”エピソード0的なものをもって先行登場 まではよくあるパターンでしたが、同時に主要キャストまで公開してしまうのは、最近でもあまり前例がなく、斬新だなぁと感じました。

《令和ライダー第3作》は
悪魔と契約するヒーロー!?

■令和仮面ライダー3作目がついに始動!! 新ヒーローは《悪魔が相棒》!?
テレビ朝日系で大好評放送中の『仮面ライダーセイバー』。クライマックスに向けて怒涛の展開が続いていますが、そんな「セイバー」に続く、<令和仮面ライダー第3弾>『仮面ライダーリバイス』が、9月5日(日)よりスタートします。
<仮面ライダー生誕50周年記念作品>となっており、期待が大きく高まります。

最新作は《悪魔と契約する仮面ライダー》! 敵は、デッドマンズとよばれる悪魔崇拝組織。デッドマンズはバイスタンプという不思議なスタンプを利用し、人間の内に潜む悪魔を実体化させてデッドマンとよばれる怪物を生み出すのです。
デッドマンの魔の手から大切な家族を守るため、主人公の五十嵐一輝は、内に宿る悪魔・バイスと契約。一輝は《仮面ライダーリバイ》に変身し、悪魔のバイスは《仮面ライダーバイス》に変身。《ヒーローと悪魔が相棒を組む》という、いまだかつてない《1人で2人の》最強コンビの仮面ライダー 《仮面ライダーリバイス》の誕生です!

■主演・前田拳太郎ほか、期待の新鋭たちが大集結!
主人公・五十嵐一輝を演じるのは、期待の新星・前田拳太郎。もうひとりの主人公である悪魔・バイスの声は、超人気声優・木村昴が担当します。
このほか、一輝の弟・五十嵐大二役に日向亘、一輝の妹・五十嵐さくら役に井本彩花、ライダーシステムの開発者であるジョージ・狩崎に濱尾ノリタカ、デッドマンズの幹部・オルテカ役に関隼汰など、フレッシュなキャストたちが決定しています。

■仮面ライダー史上初! テレビに先駆け、劇場に最新ライダーがお目見え!!
この新作は仮面ライダー史上初、テレビ放送に先がけて、映画が絶賛公開されています。実は、本日(7月22日木・祝)公開の映画『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』に、『仮面ライダーリバイス』の映画(23分)が同時上映されているのです。これまでシークレットになっていた情報ですが、公開初日をもって正式発表となりました。仮面ライダー生誕50周年記念にふさわしい、ド派手なお披露目を果たした《仮面ライダーリバイス》の姿をぜひ映画館でお確かめください!

■制作発表会見を生配信! 未発表キャストなど作品の全貌が明かされる!!
なお、『仮面ライダーリバイス』の制作発表会見が7月27日(火)ひる12時から行われることが決定! この模様は下記プラットフォームにて、一般向けにも生配信されます。
まだ明らかになっていない豪華キャストや主題歌アーティストなども発表予定ですので、ぜひ来週の生中継をお見逃しなく!

キャスト

五十嵐一輝(いがらし・いっき)/仮面ライダーリバイ:前田拳太郎
バイス/仮面ライダーバイス:木村昴(※声の出演)
五十嵐大二(いがらし・だいじ):日向亘
五十嵐さくら(いがらし・さくら):井本彩花
ジョージ・狩崎(じょーじ・かりざき):濱尾ノリタカ
オルテカ:関隼汰

スタッフ

原作:石ノ森章太郎
脚本:木下半太
音楽:中川幸太郎
プロデューサー:井上千尋(テレビ朝日)、水谷圭(テレビ朝日)、望月卓(東映)
アクション監督:渡辺淳(ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田洋(特撮研究所)
監督:柴﨑貴行
制作:テレビ朝日 東映 ADK EM

以上、東映公式より引用
引用元リンク:仮面ライダーリバイス 東映公式

仮面ライダーリバイスについて思うこと…

上にも書いたように、仮面ライダーリバイスの全貌は7月27日の制作発表にて明らかになる ということなので、それが終わり次第、追って記事にしようと思いますが、今の時点で私が思っていることについて。最後に少し書いてからこの記事を締めくくろうと思います。

まず、次回作のテーマが『悪魔と契約する仮面ライダー』、そして敵が『人間の心の内=内面に潜む悪魔を実体化させ、勢力拡大を狙う悪魔崇拝組織』デッドマンズ ということで。
仮面ライダーシリーズおなじみの、仮面ライダーとしての力の出自は敵対組織と同じところからある。というのはこの文面からみても明らかですが、特に私が注目するのが敵が『悪魔崇拝組織』崇拝組織ときたかと。

”崇拝”というとまず思い浮かべるイメージが宗教的であるということ。
現在、未だにコロナが収まることを知らず猛威を振るっていますが、今のコロナに限らず、天然痘が流行っているから、大仏を建てて神や仏に祈ったということがあるように、人は何か大きな災害や疫病が流行りだすと、こころの拠り所をもとめて神仏にすがったり、自分のこれからがどうなるんだろうと占いの館に足を運んだり。何かしら自分の「内なる声」に耳を傾ける機会が増えるものです。

平時でも、最近は、自分のことや将来などについて思い悩んでいる人が増えてきたのかなぁとも感じますが、今・この時期に仮面ライダー。そしてその敵組織に”崇拝”や”宗教的要素”を連想させるものを当てる というというのは、私たちに訴えかける大きなテーマがあるのかなと思ってなりません。

そして今回仮面ライダーリバイスの脚本を務められる、木下半太氏が自身のTwitterで、

こんな時代だからこその作品になればと強く思っています。

キーワードは
「悪魔」「家族」「銭湯」です。

一年間よろしくお願いします!              木下半太氏Twitter

と書かれています。
ご自身も言われている、仮面ライダーリバイスのテーマに「家族」が入っているというのも今のご時世ならではだなぁと思います。コロナ禍はつらいだけでなく、コロナ禍だからこそできた人のつながりや、家族の絆などの特集なども多くみられるようになりました。

仮面ライダーリバイスの明らかになっている登場人物を見ても、主人公五十嵐一輝を筆頭に、弟・妹など家族の人物模様が描かれていくのだな ということは想像に難くありません。

キーワードは
「悪魔」「家族」「銭湯」。そんな今のご時世を語るには避けては通れないものをキーワードに据えたメッセージ性大の最新作。まずは制作発表会を楽しみに待ちたいと思います。

それでは、今日はこの辺で。
~風の向くまま。気の向くままに~